空輸と陸送に関して
 
子犬の輸送方法は、一番負担が掛からない方法をお客様と相談して決定します。

★決定に当たっては、狭いゲージ(かご)に入れられている時間はどっちが短いか、距離は?温度は?などから決定します。

【空輸の場合】
飛行機に抵抗はあるかもしれませんが、飛んでいる時間は日本全国約1時間程。
時間的には陸送に比べて負担が少なく済みます。


【飛行機の貨物室】
客室と同じく20度〜25度に維持されています。



【空輸の乗り継ぎ】
直行便が飛んでない時は、乗り継ぎ便を利用することもあります。
乗り継ぎ時間は2時間以上を空けないとなりません。総時間を陸送と比較して決定します。
なおこの場合でも、運送費は変わりません。

【料金は】
陸送・空輸ともに1万円程度です。
但し子犬の大きさや飛行距離などによって安くなったり高くなる場合もあります。

【ご参考】

・JALのホームページで時間を調べるはこちらから
http://www.jal.co.jp/5971/
・ANAのホームページで時間を調べるはこちらから
http://www.ana.co.jp/asw/

空港での受け取り方法
 
空輸の場合、子犬は貨物として運ばれます。
貨物同様、一般の旅客ターミナルではなく貨物専用のターミナルでの受け渡しになります。 関係者用のゲートで免許証など身分証明のわかるものをみせて手続きをします。
中に入るとANA・JALなど各航空会社に営業所で指定された時間に受け取りをします。
 
子犬のキャリー
 
ほとんどのお客様は空港での荷物受け取りは初めてだと思います。
子犬はペットクレートとか、キャリーなどと呼ばれる子犬用のとって付きのかごに入れられます。
見た目は窮屈そうでも、本来犬は狭いところですごす方が安心する生き物です。
また、ゆとりのありすぎるかごでは運ばれるときに揺られて酔ったり、あばれて傷ついてしまうからです。
 
子犬の受け取り
 


【受取りでのちょっとした・・・】
籠の中が汚れている場合は新聞紙やペットシートの交換、水は自販機のポカリスエットやアクエリアスを買って、
キャップに注いで飲まして下さい。
(疲れている時は仔犬の血糖値が下がっていますから、多少甘さがあった方が良いのです。)

籠にワクチン証明書や血統書が貼り付けている場合、大切に保管してください。
 
新しい家族を迎えましょう
 
3日間ほどは新しい環境に慣れるまである程度我慢比べと思ってください。 最初が肝心です。

1. 3日間ほどはゆっくり休ませてあげましょう
可愛いワンちゃんですから抱っこしたいことでしょうが、触りすぎは禁物。食事の前後などに30分程度の時間を決めて
かまってあげてください。 旅の疲れと環境の変化でストレスがたまっています。

2. 室温にご注意を
犬も人と同じです。寒い時は犬も寒い、暑い時は犬も暑いのです。この心配りを忘れないでください。

3. ゲージから出さないで
ケージやサークルから出して欲しくて騒いでも決して出してはダメです。ここで負けて出してしまうと騒いだら出してもらえると
学習してしまいます。

4. うんちのチェック
健康のバロメーターはうんちです。
大型犬の場合は多少軟便ですが健康な子犬は、通常はコロコロしている状態です。
しばしば子犬は母犬の便を舐めて、おなかに回虫がいる場合もあります。駆虫薬を入れていますが、それでも出ない場合が
ままあり得ます。その虫が環境変化で動き出し、下痢の症状を見せる場合があります。
ティッシュで掴めないような下痢はすぐに獣医に連れて行ってください。
食欲はあるけど下痢が続いているとその内に食欲もなくなり、低血糖を引き起こし死に至る場合もあります。
早期発見ならば、なんら慌てる必要はありません。獣医のくれた駆虫薬をフードに混ぜて与えればすぐに解消します。

5. 耳をかくときもご用心
耳を掻く状態の時は、耳ダニがいる可能性もあります。
その場合も、獣医から診察していただきダニの駆除薬を付けてあげればすぐに解消します。
回虫や耳ダニは清潔度の維持に勤めていますが、完全には駆除できない性格のものです。

6. 夜泣きをします
3日間ほどの夜泣きは当たり前です。 泣いても決して負けてケージから出さないでください。
本能的に親犬や兄弟との生活を思い出し、寂しがっているのです。
なお、親の匂いが付いた布切れが欲しいと要望される場合もありますが、 これは新しい環境に馴染まないことにもつながり、
お勧めいたしません。

7. フードの与え方
フードは、なるべくこちらで与えているフードを与えて下さい。(どのフードかはお伝えいたします)


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